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太陽光パネル10年の記録と、
蓄電池がやってきた最初の夏

設置 2015-08-28 VBHN244SJ33 ×15 + VBHN120SJ33 ×6 4.38 kW(東・西・南) パワコン VBPC340A2 蓄電池 長州産業 CB-P63M06A(2026-02-09 導入・6.3 kWh)
累計発電量(2016/1〜)
42,250 kWh
杉の木 約3,000本分のCO₂吸収に相当
予測比(4,568 kWh/年)
91.7 %
10年平均の達成率
パネル劣化トレンド
−0.42 %/年
HIT系としては良好な水準
6月の買電量
77.8 kWh
過去10年の6月平均 214 kWh から 64% 減

01蓄電池の一日の呼吸

2026年6月・30分値30日分を時刻別に平均。太陽が昇ると発電が消費を追い越して充電が始まり、夕方から翌朝までは放電で家をまかなう。深夜の買電がほぼゼロに張り付くのが導入前との決定的な違い。

SOC(蓄電残量)は朝 6:30 に平均 26% で底、15:00 に 78% でピーク。ラウンドトリップ効率は 95.7 ÷ 116.8 = 81.9%

02エネルギー自給率 — 導入前後の6月

自給率 =(消費 − 買電)÷ 消費。同じ6月で比べると、太陽光だけの時代から蓄電池ありへの跳躍がはっきり見える。

40.3%
72.9%
6月のエネルギー自給率
(2016–25平均 → 2026)

036月の毎日 — 電気はどこから来たか

1日ごとの消費電力の内訳。晴れの日は太陽光+放電でほぼ完結し、6/3のような雨の日だけ買電(青)が顔を出す。

04発電量ヒートマップ — 10年×12ヶ月

濃いほど発電量が多い月。毎年4〜5月がピークで、真夏はパネル温度上昇でわずかに落ちるHIT特有のパターンも読み取れる。

05年間発電量の推移と予測ライン

メーカー予測 4,568 kWh/年に対し、実績は 3,963〜4,461 kWh。回帰直線の傾きは −18 kWh/年(−0.42%/年)で、10年経ってもほぼ横ばい。